雨漏り調査の方法

ハウジングサポートコーリューの雨漏り・漏水調査の特徴は、何といっても特殊な発光調査液を使用して、雨漏りの原因をつきとめることです。目で見てわかるので誰もが納得できます。

初めに雨漏り調査に際して、次の2点のご協力をお願いしております。

散水調査に使用する水道と電気の供給

漏水確認のための屋内への入室許可

ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

お客様から頂いた情報と問診票をもとに、散水箇所と順序を決め、漏水箇所を割り出します。

木造やＲＣなど建物の構造によって異なりますが、10分～最大1時間以上散水する場合もあります。

おおよその確認ができたら発光調査液を投入し紫外線を投射します。発光調査液が到達していると漏水が発光を示します。漏水箇所が１個所でない場合、発光調査液を使用しないと浸水箇所を断定するのは困難です。

漏水箇所に紫外線を投射すると、調査液が発光し、侵入口を知らせます。
屋根裏や天井裏ですと、左の写真のように発光します。